不妊問題

不妊問題は今や社会問題で個人問題ではない。これは日本社会の差別問題の一つとも言えよう。出産しながら政治が出来る国の女性もいる。子を育てながら医療社会の中でトップを歩いている女性が多く存在する国もある。日本はどうか?出産するからと言って女性を合格させない大学がある。この事件が日本の女性差別問題の代弁している。日本でも、どの分野でも男性以上にすばらしい業績を残せる女性はたくさんいる。しかし女性が結婚して出産すれば仕事を完全にやるチャンスは少なくなる。今女性が出産して生き残れる職場がどれだけあるのだろう。女性の出産年齢は上がるばかり。男性の皆さん、あなたがたは男性から生まれたのですか。それに不妊は男性不妊も現実に多い。不妊は女性だけのせいにせず、勇気を出して女性に協力してください。生まれないのは女の責任と言う考えはいまだに残ってます。これもひとつの差別です。